上岡龍太郎

上岡龍太郎(2023年6月23日)

 元タレントの上岡龍太郎さんが、今年5月19日に亡くなっていたことが公表されました。上岡さんは「横山パンチ」として、1960年に横山ノックさん・フックさんと漫才「漫画トリオ」を結成。人気が登り坂だった1968年にノックさんが突然参院選に出馬したためトリオは解散し、以降は一匹狼で「上岡龍太郎」としてラジオを中心に活動しました。

 流暢な話術、ユーモアと毒舌、過激さのなかにもインテリジェンスがある発言で人気でしたが、1989年ごろ関西で空前の「上岡ブーム」が起こり、1990年に東京に進出しました。

 この頃に始まった冠番組の『探偵ナイトスクープ』『鶴瓶上岡パペポTV』『EXテレビ』はいずれもバラエティの歴史に残る名番組として語り継がれています。

 Web OYA-bunkoのデータでも、人名別索引「上岡龍太郎」全155件のうち、1989年は7件、1990年は27件、1991年は20件、1992年は25件と、この4年間で半数を占めていることから、この時期に大旋風を巻き起こしていたことがわかります。(ちなみに1988年は0件。1993年は2件、94年は4件、と以降一ケタが続きます。)

 2000年4月に「芸歴40年の節目」で引退。まだ58歳でした。周囲も信じていなかった引退宣言でしたが、以降23年間表舞台に出てくることはありませんでした。

 上岡さんの父親は左翼の人道派弁護士で、生涯貧乏暮らしでした。『AERA』1991年1月22日号の「現代の肖像」の中で「人間の善い部分は全部親がやっている。正義の味方で。みんながお父さんはご立派ですねという。それじゃ偽悪的にならなしょうがないでしょ。」と語っています。教育熱心だった母親が上岡さんが12歳の時に亡くなり、父親は上岡さんに「オレなんか苦労だけしてこの有り様だ。おまえは人生楽に行け」と繰り返し言ったといいます。そこに上岡さんが芸人の道を選んだ原点があるようです。

 自身の引退については、『笑芸人』2000年6月号のインタビューの中で「…今はもう、自分で見てもダメですよ。やっぱり若い人にはかないませんわ。僕はやっぱり『芸は若さや、体力や力や』というような面…青臭さやな。それが必要だとどこかで思うてるんですね。」と語っています。

 今回は上岡さんの索引を30件選んで紹介します。

※今回紹介した索引の雑誌記事コピーをご希望の場合は、遠隔地の方でも資料配送サービスで取り寄せることが出来ます。 どうぞご利用下さい。

No1     

記事種類

タイトル  沈黙23年「上岡龍太郎」の余韻 一般チケット購入で「浜村淳」ステージ観劇の美学 「上沼恵美子」が見惚れた“芸人の引き際” ※百田尚樹ら生前親交があった人々のコメント

 

執筆者 

雑誌名  週刊新潮

発行日  2023年06月15日

ページ  122-124

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]人脈、訃報‖

 

No2     

記事種類

タイトル  上岡龍太郎の「遺言」9人の証言 ※ぜんじろう、松本修、増山実、長岡成樹、桂小枝、みやなおこ、島田紳助、中村美律子らが語る素顔や言葉

 

執筆者 

雑誌名  週刊文春

発行日  2023年06月15日

ページ  34-35

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]人脈、訃報‖

 

No3     

記事種類

タイトル  上岡龍太郎の見事な生き方に学ぶ 人気絶頂で引退宣言、姿を見せなくなってまもなく20年が過ぎる ※潔さの美学、引退後の人生の楽しみ方も一流

 

執筆者  影山貴彦/梶原しげる/増山実/前川孝雄

雑誌名  週刊現代

発行日  2019年11月30日

ページ  164-167

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]‖

 

No4     

記事種類

タイトル  NEWSバズーカ 上岡龍太郎「愛弟子・テントの葬儀」参列で気になる隠居生活 「ゴルフ場でブチギレ」「極秘作詞活動」をナイトスクープした ※ペンネーム・三池嵐次郎

 

執筆者 

雑誌名  アサヒ芸能

発行日  2016年10月20日

ページ  44

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]人脈‖テント[漫談]人脈、訃報‖

 

No5     

記事種類 インタビュー

タイトル  桂米朝 落語の学究 上岡龍太郎、桂米朝を語る

 

執筆者  上岡龍太郎/戸田学

雑誌名  ユリイカ

発行日  2015年06月

ページ  154-167

備 考  ‖桂米朝3代[落語]人脈‖上岡龍太郎[タレント]略歴‖

 

No6     

記事種類

タイトル  弔辞 劇的な人生に鮮やかな言葉 あなたはみんなの太陽でした 横山ノックへ

 

執筆者  上岡龍太郎

雑誌名  文藝春秋

発行日  2011年01月

ページ  271-272

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]人脈‖横山ノック[タレント,政治家,山田勇]人脈、訃報‖

 

No7     

記事種類 座談

タイトル  阪神の国ニッポン。[優勝内定祝賀蔵出し] ザ・阪神狂時代。Numberタイガース特集傑作選。 虎に憑かれた男たちの疲れぶり。

 

執筆者  吉行淳之介/山藤章二/上岡龍太郎

雑誌名  Number

発行日  2003年09月18日

ページ  74-77

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]趣味‖山藤章二[イラストレーター,漫画家,エッセイスト]趣味‖吉行淳之介[作家]趣味‖タイガース,阪神タイガース,阪神ファン,ファン

 

No8     

記事種類 インタビュー

タイトル  突然の隠居生活 3年ぶり上岡龍太郎に独占インタビュー 語り倒した「隠居のススメ、芸能、人生、選挙」 ※週3回ゴルフ、思いどおりにならんことを愉しむ

 

執筆者  上岡龍太郎

雑誌名  週刊朝日

発行日  2003年09月12日

ページ  138-139

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]趣味‖

 

No9     

記事種類 インタビュー

タイトル  緊急インタビュー 上岡龍太郎、漫画トリオを語り尽くす! 漫画トリオは伝説でええんちゃいますか。良い記憶のまましまっておきましょう

 

執筆者  上岡龍太郎

雑誌名  笑芸人

発行日  2000年06月

ページ  138-145

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]‖

 

No10   

記事種類 インタビュー

タイトル  毒舌インタビュー 上岡龍太郎「引退後は、2001年にシニア・プロとしてデビュー、翌年からはマラソン三昧。57年間ラクしてきた分、初めての試練への挑戦です」

 

執筆者  上岡龍太郎

雑誌名  BIG tomorrow

発行日  2000年04月

ページ  60-65

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]略歴‖

 

No11   

記事種類

タイトル  「家」の履歴書 256回 時代劇好き少年は鞍馬天狗を模し京都吉田の屋根瓦の上が夢の場所

 

執筆者  上岡龍太郎

雑誌名  週刊文春

発行日  1999年12月02日

ページ  178-181

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]家‖

 

No12   

記事種類 対談

タイトル  談志の仰天コラム50回突破記念 世紀末デスマッチ対談 立川談志vs上岡龍太郎 「年寄りにピストル持たして悪ガキを撃たせろ!」

 

執筆者  立川談志/上岡龍太郎

雑誌名  宝石(光文社)

発行日  1998年04月

ページ  284-291

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]‖立川談志[落語]‖

 

No13   

記事種類 対談

タイトル  青島は公約守ったノックはどうだ? 任期を折り返した芸人知事に、「漫画トリオ」以来の友人が迫る

 

執筆者  横山ノック/上岡龍太郎

雑誌名  文藝春秋

発行日  1997年06月

ページ  322-331

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]‖横山ノック[タレント,政治家,山田勇]‖大阪,横山知事

 

No14   

記事種類

タイトル  フォト日記 127回 “道楽”ひた走る上岡龍太郎、54歳のパワー ※7月21日~28日までを密着

 

執筆者 

雑誌名  FOCUS

発行日  1996年08月07日

ページ  62-65

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]‖

 

No15   

記事種類 インタビュー

タイトル  日本一のシニカル中年インタビュー 上岡龍太郎 芸人崩れができる仕事いうたら政治家だけや

 

執筆者  上岡龍太郎

雑誌名  スコラ

発行日  1992年07月09日

ページ  181-184

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]略歴‖

 

No16   

記事種類

タイトル  テレビの王様 錬金術とスキャンダルを採点 上岡龍太郎 徹底ひとデータ スキャンダル度B・錬金術B 辛口毒舌で一挙全国区にのし上がった関西ローカル芸人…

 

執筆者 

雑誌名  十人十色

発行日  1991年08月

ページ  78-82/84

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]金、略歴‖

 

No17   

記事種類 対談

タイトル  みのもんた おもいッきり対談 29回 上岡龍太郎 僕、視聴率は全然、気にせんのですわ

 

執筆者  上岡龍太郎/みのもんた

雑誌名  サンデー毎日

発行日  1991年05月19日

ページ  134-137

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]略歴‖

 

No18   

記事種類 対談

タイトル  横澤彪の名推理対談 11回 「フェミニストですよね」「まだ男のほうが優れていると思ってるからなんでしょうね」

 

執筆者  上岡龍太郎/横沢彪

雑誌名  週刊女性

発行日  1991年04月23日

ページ  66-68

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]‖

 

No19   

記事種類

タイトル  現代の肖像 破滅と安全のボーダーを歩む 反骨、毒舌、知性が売り物 辛口芸人のバランス感覚

 

執筆者  吉田司

雑誌名  AERA

発行日  1991年01月22日

ページ  53-57

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]‖

 

No20   

記事種類 インタビュー

タイトル  PLAYBOY INTERVIEW 「ぼくは鳥なき里のコウモリ。一生懸命、芸人を標榜している普通の人だと思う」

 

執筆者  上岡龍太郎

雑誌名  PLAYBOY

発行日  1990年09月

ページ  33-47

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]略歴‖

 

No21   

記事種類

タイトル  トレンディ男に直撃インタビュー 女にモテたければ上岡龍太郎になれ!

 

執筆者 

雑誌名  週刊大衆

発行日  1990年05月21日

ページ  184-187

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]‖

 

No22   

記事種類

タイトル  マル禁用語連発で東京制圧へ…“毒舌”上岡龍太郎東上!

 

執筆者 

雑誌名  FLASH

発行日  1990年03月13日

ページ  54-55

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]‖

 

No23   

記事種類

タイトル  TEMPO サイト&サウンド 浪速の人気漫才師上岡龍太郎「東京進出」の評判

 

執筆者 

雑誌名  週刊新潮

発行日  1990年02月22日

ページ  18-19

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]‖

 

No24   

記事種類 インタビュー

タイトル  11月号表紙インタビュー 猿回し大いに語る

 

執筆者  上岡龍太郎/矢崎泰久

雑誌名  話の特集

発行日  1989年11月

ページ  89-98

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]‖

 

No25   

記事種類

タイトル  行くカネ来るカネ 207回 僕はずーっとカネには困らなかった芸人 食えない時代があった、と過去を美化したくない

 

執筆者 

雑誌名  週刊文春

発行日  1989年10月05日

ページ  98-102

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]金‖

 

No26   

記事種類 対談

タイトル  上岡龍太郎の「なにわ・毒舌・ふたり旅」 1回 「いまは潜水艦やが、ポラリスみたいにドーンといったる」 ※連載開始

 

執筆者  横山やすし/上岡龍太郎

雑誌名  週刊現代

発行日  1989年08月26日

ページ  50-53

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]略歴、連載‖

 

No27   

記事種類

タイトル  ’89人間ウォッチング 「タモリもさんまも素人芸」とバッサリ斬って捨てるいいたい放題の辛口芸人・上岡龍太郎さん

 

執筆者  臣永正廣

雑誌名  アサヒグラフ

発行日  1989年08月18日

ページ  36-39

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]‖

 

No28   

記事種類 グラビア

タイトル  辛口芸人 上岡龍太郎 硬軟自在の語り口で人気は全国区、レギュラー9本を抱える関西の超売れっ子、47歳

 

執筆者 

雑誌名  週刊宝石

発行日  1989年07月20日

ページ  36-39

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]‖

 

No29   

記事種類

タイトル  知識のドーナツ化で、2割の共感を得る

 

執筆者 

雑誌名  BRUTUS

発行日  1989年02月01日

ページ  48-49

備 考  ‖上岡龍太郎[タレント]略歴‖

 

No30   

記事種類

タイトル  人間ギャラリー 横山ノック芸能界復帰!“漫画トリオ”復活!?に 6年間待たされた男たちの言い分 漫才界のホープとまでいわれるようになった青芝フックと、関西の人気DJ上岡龍太郎は…

 

執筆者 

雑誌名  女性セブン

発行日  1974年09月11日

ページ  50-54

備 考  ‖青芝フック・キック[漫才]人脈‖上岡龍太郎[タレント]人脈‖横山ノック[タレント,政治家,山田勇]人脈‖

 


 

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